さあさんの秘密の小窓
2017年10月18日(水)16時33分
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11月のセンサリー・アウェアネスのワークショップへの部分参加が可能になりました。
詳細は センサリー・アウェアネスのページへ。

ここにわたしの体験からのセンサリー・アウェアネスの紹介を書きました。

いい加減ですが、参加の参考になるかもね。

「絶対に役立つ」とか「明日からすぐに役立つ」ということはありません。

でも、「そのうち役立つ時が来るかも」とはいえます。

わたしには役立っています(現在進行形)。


10月21日土曜日10時から18時まで 加古川市でセミナーを行います。

タイトル 「人の動きに興味のある全ての方に捧げる,
ヒトの動きの進化発生学とロボット工学ともっと大切なもの」


興味のある方は ここを見てください
(ページの真ん中くらいのところに案内されています)。


管理人の主張

いつかは書かなければならないと思っていました.

ついに決心しました.

ここに書きます.
最近,キネステティク教育が混乱しているからです.

わたしの望む教育について知ってほしいのです.

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管理人は,キネステティクを日本に紹介しました.

この概念を知れば,動きについて分析できて.理解が進み,看護や介護やリハビリが進歩すると思いました(でも,誤った理解が普及を邪魔しましたね).

18年間,創始者のフランク・ハッチ氏に協力してきました.

しかし,創始者がキネステティクの概念や教育システムを日本の文化に適したものにしないこと,人体解剖学,進化発生学,その他の科学と整合させようとしないことなどから協力をやめました.

日本の文化と解剖学,進化学,物理学,情報工学,サイバネティクスと整合するキネステティク教育コースとして,キネステティク・クラシックを作りました.

キネステティクは,「動きの言語化」であり,「動きを分析するツール」です.

一部のキネステティク教育組織はキネステティクが学問であると主張しています.

しかし,キネステティクは,一般に言う学問のように研究して新しいものを発見する余地はありません.

キネステティクの本質は,「動物の動きを詳細に観察して記録,記載するときの使いやすい言葉を体験から教える」ことです.

キネステティクは分析の結果を表現するのに適する言葉の集まりです.

一部のPTやOTが主導する組織は,「キネステティクの概念とともに触れ方も指導する」と主張しています.

わたしが日本に導入したキネステティクは人との触れ方を指導するものでもありません.

触れ方,そのものを教育することは,ハウツー教育になります.わたしは好きではありません.

キネステティクの言葉で分析することを体験してもらい,受講者が,どのような接触が悪いか好ましいかを教わった言葉で語り,分析し,自らの接触を改善することで触れ方の改善ができます.


わたしの推奨するキネステティク・クラシックは,「キネステティクのもともとの目的に戻ろう」という意味でクラシックと名付けました.

目標を「動きの言語化」という本来のものに戻すことを志し,内容を現代科学に合わせています.

わたしは日本の文化にあった,より科学的なキネステティクを教育したいと思っています.

そのために,創始者の作ったキネステティクの概念を変えて,キネステティク・クラシック・ネオとしました.

ヒトや化石動物を含めた動物の解剖学に適したもの,解剖学以外の科学にも整合するものに変えました.

例をあげます.

最も顕著な変更は,「マスの分け方」です.

フランクのキネステティクでは,頭,むね,骨盤,上肢,下肢と分けています.

骨盤のマスはいわゆる腹と骨盤を含んでいます.

ですから,仰向けに寝ると「すべてのマスが支持面についています.移動には適していません」と教えられました.

しかし,キネステティク・クラシック・ネオでは,腹は肚(fはら)のマスとして,骨盤は下肢のマスにいれました.

このようにすると,下肢のマスは解剖学の下肢帯と一致します

肩甲骨と鎖骨を含めた上肢帯に相当する部分を上肢のマスとしました.

その結果,「仰向けに寝ると,頭のマスの重さは後面から床に流れます.胸と肚(はら)のマスの重さは四肢のマスに支えられています」となります.

四つん這いは,頭,胸.肚のマスが四肢のマスに支えられていて移動しやすい体位です.

仰向けは,頭のマスを支持面から浮かせば,胸,肚のマスは四肢に支えられているので,移動しやすくなります.

こうすると,ベッドの上の移動(背這い,腹ばい,横移動)は四つん這いの移動と同じことになり,分析しやすくなります.

言葉の定義を,科学的にすることで,仰向けが動きにくい体位から,動きやすい体位に変わりました.

キネステティク・クラシック・ネオでは,移動しにくい体位というものはなくなりました.


キネステティク.クラシック・ネオを学習すると,あなたの体はいつでも移動しやすい体と理解されるでしょう.

キネステティク・クラシック・ネオは,このような科学と整合させる改良を各所に加えています.

さらに,教育についての考え方を変えました.

単にキネステティクを実践していれば,教育者になれるのではありません.

名選手が名コーチになるとは限らないのです.

キネステティク・クラシック・ネオでは,教育者は学習の環境を整えて受講者の学習を促進するとファシリテーター制度としました.

ファシリテーターには教育心理学や教育に必要な哲学なども教えます.

そのため,創始期のキネステティクとは全く違うものになりました.

キネステティク・クラシック・ネオは,創始期のキネステティクと互換性はありません.

キネステティクを学びたい方は,キネステティク・クラシック・ネオを受講すると,体験をもとにして,日本語で表現できる,科学的に考えられるキネステティクを学習できます.

でも,最初からキネステティク.クラシック・ネオを学習すると,良い点がわからないかもしれません.

キネステティク・くシック・ネオの特徴をはっきり知りたければ,いろいろなものを試してみると良いです.


 
中本さんが日本褥瘡学会地方会で行った講演がベストナース誌に載りました.
 ベストナース誌がPDFファイルにしてくださいました(親切)!!!
 さらに無償配布の許可をくださいました(太っ腹)!!!
 ここからダウンロードできます.
 ベストナース誌に感謝です.


沖縄のユイとニナのストーリーがムービーになりました.

キネステティク・クラシックの教育の目的の一つは,「動きで困っているときに,動きを分析できること.いまより少しでも楽に生きられること,それに役立てること」です.
その実現がムービーでご覧になれます.

ユイさんは脳性麻痺で動きに問題があります.

おねえさんで看護師になったニナさんが手伝っていました.

ニナさんが「少しでも気持ちよくケアしたい」と思い,キネステティク・クラシックを学びました.

その結果,楽に動く事ができたユイさんは,自らもキネステティク・クラシックを学び始めました.

そして,「ユイは脳性麻痺をやめる」と言いました.

そうです.ユイさんの動きの辛さは脳性麻痺のためではなく,そのような人々の動きを分析して支援できなかった文化にあったのです.

キネステティク・クラシックの教育では「動きの言語化による分析」を学習します.

そして,ファシリテーターが,その分析結果の統合の手助けをします.


2016/11/12 センサリーアウェアネスのワークショップでひらめきました。
「呼吸」についてのムービーを作りました。
来年 出版予定(予定です)のリハビリ関係者用の進化発生学とロボットに基づく参考書の付録になるもとです。
おたのしみください。
何を言っているかわからない人は本を買ってね。




 骨格ロボットの原型の「動く骨格模型」の改造ワークショップが行われます.

 骨格ロボットに使った脊椎の改造テクニックを指導するワークショップです.

 21世紀にふさわしい骨格模型製作委員会のコンラッドさんが主催して,「動く骨格模型 Ninja Anatomy」のユーザーに指導してくださいます.

 紹介ムービーがかっこいいので,ここにはらせていただきました.

 体の動きや解剖について教えるには 格好の教材です.

 各専門家に一台,いや各家庭に一台あると動きの学習を促進するでしょう.

 「ご家庭の必需品 Ninja Anatomyとアウェアネス介助論」なんてね,ははは.

 わたしは,これらのツールを使い さらなる高みを目指します.

 いつでも 前に一歩踏み出したいですよね.


 キネステティクとキネステティクスの違いについて書きました.


法律を誤解して,法的に根拠のない押しつけをしてくる人がいます.
日本の法律を理解して,お互いの権利を侵害しないようにしましょう.


進化発生ロボット介助リハビリテーション学(EDRSR)を興(おこ)しました.



 古生物学は進化学と結びつき,飛躍的に展開しました.
進化学は発生学,遺伝学と結びつき,DNAという物質の生化学と結びつき,飛躍しました.
進化,遺伝,生化学から染色体,遺伝子の研究が進み先天異常,遺伝病の原因,対策が解明されています.
新しい化石一つ見つかると 今まで知らなかった事実が明らかになり,これらの分野の常識が一転してしまいます.
古生物学,進化学は多くの科学の分野に大きな影響を与えています.

それなのに・・・

介助やリハビリテーションは,脊椎動物であるヒトの根源的動きを気づいていないようです.
他の科学の分野では ヒトの根源にせまろうとしています.
それなのに 人を相手にする人々は 「力学」と「熱意」「誠意」で仕事をしようとしてもがいています.

いいのか? それで!

さらに ヒトの根源を知らない医療関係者の求めにより 老人に触れたこともないようなロボット工学者が「力をかける介助ロボット」を作ります.

いいのか? それで!

というわけで 進化発生ロボットリハビリテーション学が必要になったのです.

進化発生ロボット介助リハビリテーション学ですから evolution-development-robot-support-rehabilitation

短くすると,Evo-Devo-Robo-Suppo-Rehab

さらに まとめて EDRSR(EDeRoSuR)エデロサールという略称にすることにしました.

こんなことは 早い者勝ちです.

あとからまねする人もいると予測して,ははは.


「アウェアネス介助論」の上巻144ページに間違いがありました。
2行目の「ですから」以降の記載を、以下のように修正してください。

「ですから、便をこらえるには内閉鎖筋の緊張が必要です。内閉鎖筋は下肢の大転子についています。下肢が内転する、つまり内股になると、内閉鎖筋は伸ばされます。緊張が高まりやすくなります。便や尿を我慢している人が・・・」
読者にはご面倒をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
また、きずいて教えてくださいました読者に深く感謝いたします。m(_|_)m



「超訳 支援と学習のキネステティクス」が発売されました!! 2014/10/17

かつて「看護介護のためのキネステティクス」(俗称 青本)として出版されたものです。
原著のドイツ語の「正確だが冗長」という文章を、思い切りよく短く切り離し、読みやすくしました。

なによりも、原著のまったく筋の見えない目次をなおしました。
章立てを詳細にして、内容のながれが見えるようにしました。

以前の本では、「あれはどこに書いていたかな」と探し回っていましたが、今度の超訳では目次をみれば一発です。
青本を買っていた人も、買い換えることをお勧めします。


私が不注意なため誤植脱字がありました。
ここに正誤表を載せました(間違いを見つけるとその都度修正をアップしています)

ごめんなさい! m(_|_)m


ここで購入できます。






内容の最終更新 2012/11/07

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管理人へメール
修正・追加
2011/04/トレーナーの選び方を追加
過去の
更新履歴
写真  2015/1/31


旭岳噴気孔観察ツァー



旭岳噴気孔観察スノーシューツァーに参加した

参加者 2名 ガイド 2名

ロープウェーで姿見駅まで登ると 気温マイナス10度 風速毎秒14メートル

風速16メートルでロープウェーは運行休止になる

がっちり着込んで冬山用の目出し帽も装着していったが ゴーグルを持っていなかった

凍り付くような風がめがねの周りをたたく

体から熱がどんどん奪われているらしい

体が重く 心臓がバクバクと打っている

第四展望台で ガイドさん一人についてもらって引き返した

もう一人の参加者は噴気孔までいったが 風が強くて予定より早く帰ってきた

旭岳温泉で体を温めて帰ってきた

危ないときは ガンバつてやり遂げるのではなく やめられるようになった

わたしは かしこくなったなぁ!!

(文章と写真があわないときは、「ブラウザのページを更新する」にして、キャッシュを新しくして下さい)

本日の名言

 人を知らんと欲すれば

 まず獣を知れ

 もしもこの世に動物が

 いなければ わたしたちは

 自分を知る手がかりさえ

 つかめめなかったろう

(旭山動物園のウェブサイトに書かれている言葉)


ジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン(フランスの博物学者)

saying78.html/83


「アウェアネス介助論」の紹介として「感じる解剖」のページを復活させました。

 上のメニューに加えてあります。

「アウェアネス介助論」の一部と同じ内容が解説されています。

「感じる解剖」を読んで、「もっと知りたぁぁぃ」という方は「アウェアネス介助論」をお買いください。



 アウェアネス介助論上下巻とも定価6720円(税込み)。

各巻1500グラム強です。

  一般の書店でも取り寄せできます(「取扱できないようです」と言ういいかげんな書店がまれにあるようです)。

  アマゾンでも販売しています
上巻  下巻

 出版社のシーニュからも購入できます。(アマゾンより速いです)










 「アウェアネス介助論」のパンフレット(25.3MB)はここにあります。



「アウェアネス介助論」のフォローアップのページができました。(最終更新 2015/07/28)

 「読み方のヒント」をフォローアップのページに移しました。

 「アウェアネス介助論」の正誤表が載っています。

 キネステティクスの「伸展・屈曲」についての説明を修正しました。

 
 「ギャッチアップについて」「付録ムービーNo.20のその後」 「走行」 「杖歩行」 「脊髄空洞症とATT」について書いてあります。






ここには、センサリー・アウェアネスやアレクサンダー・テクニーク、フェルデンクライス・メソッドなどについて書いてあります。
しかし、ここに「書いてあること」だけでは、それらを理解するのに不十分です。
ぜひ、セミナーに参加し、トレーナーのもとで体験して下さい。
体験した後に読むと、ぐっと理解しやすくなります。
人間は体験から学習します。

人の感覚と動きについての理解を深めたい方は「学習と理論」の中の、
システム理論ベイトソンの認識論学習と教育を読んでください。

今は理解できなくても、体について実験し、わかってくると、「あっ、このことだったか」と気づくかもしれません。


理論が何かを作り出すことはありませんが、気づくための大きな手助けになります。

さあさんが、「 キネステティク」を入り口として、のぞいた「秘密」の小窓です。 個人としての学習の結果をまとめています。 学習は「 試行錯誤  stochastic」と「 発見  heuristic」です。 ゆっくり読んでください。なにかに、気づくかもしれません。       重大な注意  わたしはキネステティク、フェルデンクライス・メソッド、アレクサンダー・テクニーク、センサリー・アウェアネスの教師ではありません。 このサイトでそれぞれの紹介をしますが、それらを「教える」ことはしません。 それぞれのワークや理論について詳しく知りたい人は、それぞれのセミナーに参加するか原著を読んでください。  わたしには、自分が習得したものを自分の生活や仕事にどのように生かしているかを提示し、ヒントを与えることができます。 このサイトには、それらのヒントを盛り込みました。 その中から、「意味」をつかみ出し、「学習」にするのは、あなた自身 です。