介助の時間・空間・力


 「力」は情報を伝えるために必要最小限にします。

 また、アニメーションをもう一度よく見てください。

 被介助者の使う「空間」を、介助者が邪魔していません。

 そして、被介助者と「動きの情報」を交換する「時間」を提供することも大切です。

 「時間・空間・力」については、ダンスの「ラバンの時間・空間・重さ」を参照してください。



 

 空間で大切なことがあります。

 それは「パラレルとスパイラル」です。

 今まで示したのは、一見すると「パラレルな立ち方」です。

 しかし、「パラレルとスパイラル」のページで示したように、小さく方向転換することで、スパイラルな立ち方に変化できます。

 両足を前後に開いておくと、介助者が時間と空間を上手に使って、スパイラルな立ち方に誘導しやすくなります。

 また、被介助者の上肢を椅子についてもらい大きくスパイラルに立ち上がることもできます。

 そのときは、介助者は被介助者の動きを邪魔しないように動かなければなりません。