立ち上がりの介助

 「感じる解剖」の「頭を使って動く」と「骨盤」と「足について」のページも読んでください。

 ここの解説は、「歩く移動」の後に読むとわかりやすいです。

 歩く移動は「あるマスがほかのマスに重さを流し、軽くなったマスが場所を移動すること」です。

介助の前提

 「立てない人を立たせるにはどうすればよいでしょう」と質問を受けることがあります。

 一般に「立てない人」という場合、2つの場合があります。

 「立ちたくない人」と「立っていられない人」です。


 立ちたくない人は、立ち上がりません。そのような人を立たせるのは「介助」ではなく「強制」です

 ここに解説することは、「立っていられるけど、立ち上がれない」ひとを手伝うこと」についてです。

 「立っていられない人」が立ちたいときに手伝うのは、特殊な状況です。

注意
 このページ以降に書いてあることは、 必ず自分の体で確かめてください。

 そして、家族か友人と実際に試してください。

 ここに書いてあることを、体験なしに理解することはできません。

 「言葉だけでわかる」と思っている人は、「言葉しかわかっていない」のです。


 ここに示すものは、「例」でしかありません。

 「このようにすれば必ずうまくいく」というものではありません。

 もし、「誰でもできる簡単な方法」を求めているのなら、そのようなタイトルの本はたくさん売られていますので、それらを購入してください。


 ここでは、ひたすら感じて理解する「立ち上がりの介助」の例をお見せします。

 「感じる解剖」のページも参考にしてください。