国際生活機能分類は、臨床の評価ツールとしても使えると、WHOは主張しています。
ニーズの評価、健康と治療の対応、職業評価、リハビリテーションの評価、何かを行った後の評価です。
褥瘡の治療、ケアについても、この視点から見ていくことが、大切と思います。
褥瘡という具体的なものについて、考えてみます。