| アレクサンダーもフェルデンクライスも、「人間は重力のもとで、力を使わずに立っていられる構造を持っている」と言いました。 コンテンポラリー・ダンスでも、マーガレット・ドウブラーが同じことを言っています。 センサリー・アウェアネスについて学べる資料は、はSensory Awareness Foundationから購入した本と、日本語の本しかありませんでした。 しかし、アレクサンダー・テクニーク、フェルデンクライス・メソッドの体験から書いている意味は推測できました。 それらを参考にして、現在、私が自分で自分に課しているワークを紹介しましょう。1. 静かに楽に立ちます。 2. 目を閉じて、呼吸を感じます。 3. 呼吸に伴う、頭の動き、頸椎の動き、胸椎の動き、腰椎の動き、骨盤の動き、下肢の動き、上肢の動きに意識を当てます。 これだけです。椅子に座っていてもできます。 たったこれだけのことですが、これらの体の部分が「ある動き」をしていると自然に「気づき」「感じる」までに半年かかりました。 これらを「気づき」「感じた」時には、こんなことに気づかなかった自分の愚かさを、文字通り体で理解しました。 今の目標は目を開けていても、「感じられる」ようになることです。 フェルデンクライス・メソッドとアレクサンダーテクニークを試してみた人なら、目を開けていながら、自分に気づくのがどんなに大変かわかるかもしれません。 センサリーアウェアネス、アレクサンダー・テクニーク、フェルデンクライス・メソッドで、「体」のことを「学習」し、「習慣化した行動が自らを苦しめている 」ことに「気づく」と、判断、「考え方」に変化が出ます。 これも「学習」です。 フェルデンクライス・メソッドでは、目を閉じて体をスキャンします。 非日常的な動き方をして、体に気づかせます。 しかし、アレクサンダーテクニークでは、目を開けたままで体を感じてみます。 日常の動きを丁寧にやって、気づかせます。 「動き方」の違いを学習のきっかけにするのか、「注意」の違いを学習のきっかけにするのかが違います。 センサリー・アウェアネスは、さらに微妙です。 さて、「体の感覚」から、「学習」ということが、問題になってきました。この次は、「学習と理論」に行きましょう。 |
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| 「学習と理論」の |
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