まとめ
ここまでで、大切なことを整理します。
体はシステムです。
システム内の秩序を維持するには、不要となるものがでてきます。
便、尿、垢として体外に押し出されます。
二酸化炭素は、エネルギーの変換に伴い不要となったものです。
不要となったものをシステムの中にとどめることは、システムの成長維持に危険です。
不要となったものは邪魔ものです。
システムを維持するには、邪魔ものをシステムの外に出すことが必要です。
これが「排便・排尿・入浴」と「呼気」というシステムの「排泄」行動です。