大学で研究生活をしていたときに、酵素反応の待ち時間があるときにダンス教室に行っていました。
”Ｓｈａｌｌ ｗｅ ｄａｎｃｅ？”という映画のできる10年くらい前です。
今でも、かがわダンススクールにたまに行って教えてもらいます。
実は私のダンスは「酒場のダンス」です。
スクールではジルバは6拍子で教わりますが、私は簡単だから4拍子で踊っていました。
「楽しいのがよい」というダンスなので、競技ダンスを教わるのは冷や汗いっぱいです。へへへ。
いつも言われるのが、「軸をしっかりと保ちなさい」です。
リーダーの軸がしっかりしていないと、パートナーが「動きの指示」を受け取れないのです。
ですから、リーダーつまり男性はしっかりと足の上に立つことが大切です。
スクールの美智子先生に教えられました。
「上手なダンサーは足の裏の9カ所で自分の重さを感じると言います。わたしは7カ所くらいしかわからないけど・・・」
