Aの変化がBに作用するけれども、、Aに反応が戻らないものもインタラクションです。
作用が一方向性なので、「
一方向性インタラクション
」と呼びます。
やくざが歩いていて、通行人を突き飛ばして、あとは知らんぷりをしているときや、講演をした後の質問を受けずにさっさと帰るときや、「○○さん、3時に検査がありますから、検査室に行ってください」と言いっぱなしで、その時間に確認しないときが一方向性インタラクションです。