左に踵骨と距骨の関係を示しました。
踵骨は距骨と3カ所で接しています。
青、水色、赤で示しました。
赤の部分はほんのちょっとしか接していません。
踵骨は距骨とこの3カ所で関節を作っていますから、大きな動きはできません。
しかし、小さな「ねじり」の動きが足の機能にとっては大切なのです。