その後
 おお、見たような名前が書かれている。

 あれっ、わたしだ!!!

 へへへ、じつは、副会長からメールが来て、「とてもうれしい感想なので、機関紙に載せて良いか?」と問い合わせが、以前あったのです。

 すっかり忘れていました。

 I attended a workshop of Judith Weaver in Japan.

It was wonder-ful literaly. I have been trying

to be awake since. I wish all people in the world

could have the opportunity to wake up.

I hope SAF develops.

 日本語訳

 「日本で行なわれたジュディス・ウィーバーのワークショップに参加しました。

 文字通り、驚きにあふれ、素晴らしいものでした
 (wonder が fullであったことと、wonderful をかけたシャレ。英語でも「オヤジギャグ」は言える)。

 それ以後、気づくように努めています。

 世界中の人々が気づき、目覚める機会を得られると良いと思います
 (ここは仮定法過去を使い、実現不可能なことを言っていると理解していることを表現しています)。

 SAFの発展を期待します
 (ここは仮定法現在を使い、実現可能だと思っていることを表現している)。」



 凝っている英文でしょ。

 わたしの持っている英文法の知識をすべて結集しました。ははは。

 わたしが感じたことを、SAFはうれしく思ってくれたのですから、たぶん、わたしがSAFに対して理解したことは、的はずれではないのです。


 ジュディス・ウィーバーのワークショップは、2006年11月3−5日に、行なわれます。

 大阪にあるEast-West Dialogueの主催です。

 案内は、ここです。